Aeropress

Aeropress(エアロプレス)

軽量・コンパクト。思い通りのレシピが無限に楽しめる唯一の器具!
別売りの専用アタッチメントPrismoと一緒に使えば、楽しめるレシピの幅が広がります!


※一部仕様変更となっております。

 

多彩な使用方法で、様々な種類のコーヒーが作れることで、世界大会が開かれるほど人気のコーヒー器具です。

 

特徴/仕様

AeroPressは、濃厚で滑らかなコーヒーを探している方にぴったり!アメリカンコーヒーからエスプレッソスタイルのコーヒーを約1分で淹れ、お手入れも簡単。ご自宅で使用いただくのにもぴったりですが、耐久性があって軽量なので、旅行、キャンプなど出先でコーヒーを楽しみたい時にも活躍します。普段のドリッパーとはまた違ったコーヒー体験が味わえます!


ポイント

-苦味を抑えた濃厚でなめらかなコーヒー
-ペーパーフィルターで微粉をキャッチ。コーヒーにざらざらとした質感を持たせない
-約1分でコーヒを抽出する事が可能。
-アメリカンやエスプレッソスタイルのコーヒーも楽しめる
-350枚のマイクロフィルターを同梱しています(毎日飲んでも1年間はコーヒーフィルターに困りません!!)

 

内容品

専用ペーパーフィルター 100枚

エアロプレスチャンバー
エアロプレスプランジャー
フィルターキャップ
パドル
スクープ


 

ご使用方法&おすすめレシピ

用意するもの 
・エアロプレスセット(初めてのご使用前は洗ってください)
・お湯 200g
・挽いたコーヒー豆 13.5g


作り方

・まずはお湯を沸かしましょう。

・フィルターキャップにペーパーをセットしてリンス。それをチャンバーにセット

 ・チャンバーをマグカップや耐久性のあるサーバーの上に載せて、コーヒー粉を投入。
軽く振って、コーヒー粉を均一にします。挽き目は細挽き。いつもフィルターコーヒーを飲むなら普段より少し細かめに挽くのがおすすめ

・200gのお湯を注ぎ、タイマースタート。

・パドルで軽く混ぜ、そのあとすぐにチャンバーのゴムがついてる方を下にして、真っ直ぐ少しだけプレスすると、ポタポタとコーヒーが落ちるのが止まります。(←これ重要です

 ・1分半待って、いよいよプレスします。プランジャーの底がコーヒー粉に接するまで、ゆっくり押し下げていきます。

→完成!お好みでお湯を足してお楽しみください。

 

 

注意事項 

 コーヒーを受けるカップ類は、口径8cm前後の筒状のもので、チャンバーと密着して安定し、上から押す力に耐えられるものを使用してください。ガラス製で耐久性のないものや、安定性を欠くものは、怪我や火傷につながります。(写真で使っているサーバーはかなり耐久性能が高いものになっています。)

 

お手入れ方法

お手入れはすごく簡単!抽出し終わった本体を冷ました後、
フィルターキャップを外して、ゴミ箱の上でプレス!コーヒー粉が固まって飛び出すので
あとは各部品を洗い流すだけです!食洗機はご利用できません。(写真ではわかりやすいようにティッシュの上でプレスしました。)


 

 

会社紹介/開発エピソード

・Aerobie
Aerobie(株式会社 エアロプレス)は、世界中の多くのファンに愛されている革新的なコーヒープレスであるAeroPressのメーカーです。

1984年に、スタンフォード大学の元エンジニアリングインストラクターで、発明家のアラン・アドラーによって設立され、ギネス世界記録を最長で記録したAerobieProフライングリングなどの革新的なスポーツ用品の発明を製造および販売しています。

2004年、アランは、優れた一杯のコーヒーを淹れる 真に革新的なデバイスを作成するために、コーヒーの淹れ方のプロセスの研究とコーヒー抽出器具の設計の分析を開始。 2005年11月のコーヒー業界の見本市で、Aerobieは画期的なエアロプレスコーヒーメーカーをデビューさせました。
数年後にはAeroPressの販売は、アメリカ全土と世界60か国以上に広がりました。

そして同社は10年以上にわたって繁栄し、驚異的な飛行性能を備えたエアロビースポーツ玩具と、滑らかで濃厚なコーヒーを美味しく淹れるエアロプレスコーヒーメーカーの両方を販売しました。

2017年にエアロビースポーツ玩具事業の資産をスピンマスター株式会社の子会社であるスイムウェイズ株式会社に売却し、正式に社名をAeroPress,Incに変更し、2019年にエアロプレスの製品ラインを拡大しました。

・Alan Adler
Alan Adlerは、AeroPress,Incの代表。発明家兼エンジニアであり、13歳のときから発明スキルを磨き、40を超える特許を取得。軍用機、原子炉、潜水艦用の計装システム、望遠鏡用の放物線レンズ、ボート、ースポーツ玩具、エアロプレスコーヒーメーカーに加えて数十のフルートを設計。また スタンフォード大学、NASA、グーグル、カリフォルニア工科大学、プリンストン、カリフォルニア大学デービス校、ロンドンの王立航空協会で客員講師を務めてきました。


 

・Aeropress Goとの違い

 

Aeropress Go

Aeropress

抽出容量

237ml

296ml

チャンバーとプランジャーの大きさ

12cm-9cm-9cm

14cm-11cm-10cm

重さ

326g350枚のペーパー除く)

226g(350枚のペーパーを除く)

スプーンの容量

14g

14g

ペーパーホルダー

20

なし

マグ

440ml

 -

マグと蓋付時

14cm-10cm-10cm

 -

注意事項/素材/重量/サイズ

注意事項プレスする際には、周りには何も置かず、しっかりマグをおさえて使用し、転倒や火傷にはご注意ください。

素材:ポリプロピレン、シリコン、紙

重量:300g
商品サイズW112×D112×H194(mm)
ケースサイズ:W415×D293×H220(mm)